動画広告で身バレする?

Google広告(YouTube Studioのプロモーション含む)では、広告を出稿した個人の名前や企業名が広告主としてユーザーに開示されるようになっており、VTuberや歌い手等、本名ではない名前で活動するクリエイターにとって、自身で広告を出稿する際に避けては通れない身バレのリスクとなります。

とはいえ、現状では活動名や偽名での登録もできるようにはなっております。

ならば大丈夫ではないか?と思うかもしれませんが、Google広告では広告主に対し「身元確認」の審査を行っており、Google広告からの実施通知後、30日以内に身元確認を完了させる必要があります。
その際に、活動名や偽名では身分証明書での確認が行えず、身元確認を完了することができません。
そして、期間内に身元確認が完了しない場合は、広告アカウントの停止等のペナルティが発生します。

匿名でも大丈夫との無責任な情報が出回っているのも確認しておりますが、Google広告の身元確認は、広告主の名前や所在地などの情報を提供することで、広告の透明性を守るための取り組みとなっており、不正な広告主を排除し、広告プラットフォームの健全性を高める目的で行われております。
偽名や匿名での登録は、こうしたGoogleの方針に反しておりますので、そうした無責任な情報を鵜呑みにするのは非常にリスクが高いと言えます。

V-Adsで身バレを回避!

V-Adsの広告運用代行では運営会社である株式会社maholoのGoogle広告アカウントを使用いたします。
お客様からのお申込み内容に基づき、弊社のGoogle広告アカウントにて設定・運営を行いますので、広告主の項目には弊社の社名が表示され、お客様のお名前が表にでることはございません。
そのため、身バレの心配なく安心して広告を出稿することができます。


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